
しばらく暖かい日が続いていて、この日も曇がちながら、のんびり歩けるかなあ…と井原山へ出かけることにしました。
できれば水無谷からお気軽コースで…と思っていましたが、キトク橋から先の道は車両通行止めで、やむなくダルメキ谷を登ることに。
このコースは、アンノ滝付近までは沢沿いの気持ちいい道が続きますが、尾根へのつづら折れの登りからだらだらと、延々と登りの連続で、いつも敬遠してしまいます。
今回は、アンノ滝の上から、通常ルートより坂がきつくて登りにくい道ですが、潔く一気に登れる瑞梅寺川源流経由のコースで登ります。

アンノ滝は、水量が少なめです。

瑞梅寺川源流の近くに岩をも砕くたくましいコハウチワカエデの木の根っこが見られます。
アカガシの森の中の尾根道から、通常ルートへ合流し、尾根道を登ります。



井原山山頂は、強い北風で寒い!


山頂から稜線にはミツバツツジの木がたくさん見られます。


春の準備は万端ですね。
下山は、水無谷から鍾乳洞駐車場を経由して林道を登山口へ向かいます。
水無谷でヤマコウバシがみられます。

ヤマコウバシは落葉樹ですが、葉が枯れても枝から落ちません。
なので、受験のお守りになるとか…(なかなか落ちない)
で、たまにヤマコウバシの真似をする同じクスノキ科の木があります。

シロモジです。
ほとんどのシロモジの木は落葉しますが、たまに枯葉が枝に残ったままの株があります。
近い種なので、何かの理由でヤマコウバシと同じような状態になるんでしょうかね?
水無谷のケヤキの森より少し上の方では、アサガラの林がみられます。

アサガラは、春から初夏に白い花を咲かせますが、木が高すぎて花をしっかり見ることはできません。
九重あたりでは、比較的低いきがあるので、花を見かけます。


ケヤキの森は、相変わらず気持ちのいい森です。


沢沿いの水無谷コースでは、ミソサザイの姿をよく見かけます。
春になるとけたたましい声でさえずりますが、今の時季は「ちっ、ちっ」と地鳴きしながら藪の中を飛び回っています。
最後に、あまり見たくない人も多いかと思いますが…

スギの花も、もう少しで花粉を飛ばし始めそうです。
花粉症の方々は、くれぐれもお気を付けください。
…春が待ち遠しいですねえ
2025年1月25日山行