まだまだ残暑が厳しくて、秋の気配も感じられませんが、山では秋の準備が始まっているはず
で、初秋の花を求めて井原山へ

沢のほとりにオタカラコウが咲いています

水無鍾乳洞近くにはキツリフネが群生しています


まだつぼみの株も沢山ありました。
いつみても面白い花ですよね。
花の上を茎でつられていますが、ここに萼片があります。
次は元祖ツリフネソウ

やっぱり、色合いからすると黄色の方が好きです
次は今日のお目当てのひとつです


2011年の福岡県のレッドデータでは絶滅危惧ⅠA類でしたが、2024年には準絶滅危惧になりました。
生息地はあまり増えていないようですが、群生して数自体は増えているようです。
井原山でも毎年花を咲かせてくれます。
これもスズムシバナと同じキツネノマゴ科の花

沢沿いにたくさん咲いています。
何となく、The Rolling Stonesのロゴマークに似ているような…
ヤブランはよく見かけますね

次のセリ科の花たちは、なかなか名前が覚えにくい

花や葉っぱの様子からヒカゲミツバかと思います。
林道沿いにはカワミドリが咲き始めていますね

カワミドリはシソ科
葉っぱをちぎると、独特の香りがします
ハーブの仲間はシソ科の植物が多いので、どれも香りがします
次も今日のお目当ての花


アケボノシュスラン。
今年もたくさん花をつけてくれました。
金山でも先日の沢登の時に、大きな岩にびっしりついているのを見つけました。
植物以外の生き物も少し


ノブドウの葉っぱの上にいました。
調べてみると、オオキイロマルノミハムシのようです。
ハムシの仲間もたくさんの種類がいます。
ついでに、先月末に金山で見つけたものもここにあげておきます


ツチアケビはランの仲間ですが、腐生植物で葉緑体を持たず、したがって光合成をしないので、地中のナラタケの菌から栄養をもらって生きています。
それなのにこの立派な実。
なんだかおもしろい植物です。
今日の井原山は終日雲の中で、途中から激しい雨と雷鳴が響いていたので、お目当ての花の写真を撮った後は山頂へは向かわずそそくさと下山しました。
山頂のホソバノヤマハハコやセンブリも気になったんですが…
まあ、また出かけてみましょう。
2025年9月13日山行
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